ぼやぼやするブログ

燻りを炎に戻すために

2019-01-01から1年間の記事一覧

小学校のころほとんど喋らない子だった話を職場の先輩にしたら、わりと大丈夫。軽く受け流してくれたのがかえって認められた気持ちがした。 一人で抱えていた時はどうしたらよいか分からなかったのに、あっけなく手放せてしまったのは不思議な感覚だった。 …

思ったことだけ

友達としての感情が恋愛感情に発展するなんてことは散々あったけど、最初からこの人は恋愛感情までいかないというのは直感でわかる。その線引きってなんだろう。 顔かな。 正しく言うと顔から推測できる性格なんだろうな。 顔だけではもちろん判断しないから…

仕事をやっていて今更思い出したこと

放課後等デイサービスというところで働いている。 障害を持った子供を預かる場所で、疾患はさまざまあるけれど私の職場では大体言葉での会話ができない。はいかいいえで答える質問をすれば意思表示をかろうじてしてくれる(内容をわかっていないこともある)…

朝に勉強をしていると、前日あったいいことが思い出されてきて、幸福感を持てる。 清々しくポジティブな気持ちで迎える日々は久しぶりだと思う。 重い気分の時はすっかり自分が不幸のままでいるにちがいないと思い込んでしまったが、幸福な日々を私は忘れて…

仕事の様々な業務、趣味、など、すべてこなしうる者も確かにいるのだろう。 しかし、それができない者に向かってけなし、能力をつけさせようと鞭打つのは、明らかに間違っている。軽蔑の対象にしてはいけない。 誰がハードルを上げているのか、自覚のある人…

無題

自己の精神を自己犠牲でズタズタに引き千切るのはばかげている。 スポーツの時運動神経を馬鹿にしてきた陰湿な女クラスメイト達に美術部の自分は美術の時間に「ドグサレ野郎共、なんで私より上手く書けないの?こんくらい描けて当然じゃね?幼稚な絵!」くら…

自殺未遂後の記憶は私から様々な機会を奪っている。

自殺未遂後の記憶は私から様々な機会を奪っている。 自分が自分の性格から意見を述べるのをはばかると教師はすぐさま聴取を終え私に「ケア」はもう必要ないと判断したと推測される経験。 根底の尊厳や意志が根元から否定され踏みにじられた感覚を忘れずに生…