ぼやぼやするブログ

燻りを炎に戻すために

死人に口はなしというなら口を閉ざせばそれだけ死人に近い。

価値の合わない人間に語ることがどれだけ難しいかなど実際の状況に出くわしてみないとわからない、そして語ることをやめた。価値の合わない者だらけになっていた。

私の過去10年願った通り死に向かっている。

その間自分の心を開くことなんて自分の願いが許さなかった。

また元に戻りそうだ。言葉が出ない。自分の言葉で、話せない。話したくないのかもしれない。

人に助けを求める勇気がない。心が死んでいる。

そうやって自閉的な言葉ばかりが巡る。助けて。助けて。と頭の中で思っていても実際に悩みを聞いてくれる人が現れても何も言えない。

窒息みたいに瞬間瞬間の私が死んでいく。