ぼやぼやするブログ

燻りを炎に戻すために

自分なりに外部に開かれた態度で接していると思っていたのだけれど、

実は自分の内にこもりながらもそのくせ外部に答えを求めようとしていた。

避けては通れない道だったのかもしれない。でも、今の私には許していられない。

 

今、自分の時間の使い方がとても恐ろしく感じている。

ひどく退屈。怠惰。言葉の羅列をただただ眺めているに過ぎない。

勉強だって、それが自分の血肉になっているという感覚もなく、それでその行為に意味を与えられないでいる。

今を充実させるためのもの?将来を達成するためのもの?

自分から動かなければ言葉に意味など与えられないだろうに。

 

急げ。私の頭の中が瓦礫と空洞で構成された何かに成り下がらないように。

これからのあらゆる言語活動が無駄な時間にならないように。

大学に来てから感じたすべての喜び、悲しさ、腹立たしさ、虚しさ、それらと同じように、行動の結果が分かるのはいずれ行く場所においてである。そして、それが良かったのか、悪かったのかを決めるのは私の思いである。

私自身がこれ以上苦しまないように、これ以上に幸福だと思う瞬間が増えますよう。