海にいきたい

しかし人生は続く

生存報告が早すぎる

帰ってきてスーツを着たままこの記事を書き始めた。

さくじつtwitterのアカウントを消したきりんです。

就職活動。

あらゆるチラシ・ポスター・電車の吊り下げ広告が他人事ではないような気がしてくるし、駅に近いビルや菓子メーカーの工場・飲食店など灰色の建物の中に人がいるんだなぁといちいち透視するような気分になる。

なにより電車から乗り降りする人の黒い波の一部になってしまうのかもしれない、というのはなかなか今の私には信じがたい。自分もスーツなのだけれど、まだ波の一部とは違う。

長期のキャリアプランを作成した。某就業支援施設にある自己分析ツールの中の一つで20代から50代、60代までの欄があり、それぞれいくつかのボタンを押せば簡単に欄を埋められ、簡単に人生目標を立てられる。学校に居る間感じてきた将来への不安感などなにも関係なく、あまり深く考えないようにボタンを押すだけで埋まっていく表は滑稽に見えた。一方すぐ路頭に迷ってしまう私にとっては長期的な計画を仮にでも作ることができてありがたさを感じた。形から入ることも大事だ。

死にたいと言っていた自分は、20歳の今60代までのキャリアプランを立てている。あのころの切実な思いは、時間に押し流してしまうのだろうか。

 

ああ、明日は誕生日です。